クリニカルコーディネーターとは
『以前行っていた医院で、 何の説明もなく歯を削られた』って。」
「まぁ、そんなことがあったの?」
「でも、そういうことって歯医者でよくみかけますよね?先輩、それはどうしてですか ?」
「そうねー、知らず知らずのうちに、先生が専門用語を使っていたり、
歯の治療の説明を初めて聞く人に、
100%わかるように伝えるのもかなり難しいんじゃないかしら?
だから、説明したと歯医者が思っていても、患者様は説明されなかったと思って
しまうんじゃないかしら?」
「そうなんですね。このこと院長に相談してみようと思うんです。」
「そうね、そういえば クリニカルコーディネーターといって、そういった問題を解消する
スタッフの養成講座があるらしいわよ。」
実に、歯医者に通う約70パーセントの人がコミュニケーション不足を感じています! !
クリニカルコーディネーターは、患者様とクリニックの、心の架け橋となります。
当クリニックでは、すべてのスタッフがクリニカルコーディネーターになるための勉強をしています。
この講座には、挨拶・マナーも含まれています。
患者様の不安を取り除くために大切なことなのです。
患者様のニーズを聞き出すトレーニングもしております。
「万が一、仏頂面のスタッフがおりましたら、
お申し出下さい。PMTCもしくはホワイトニングの
1回無料券を差し上げます。」
(株)オーラルケアで講座が行われており、講師は宮地理津子先生・林淑弥先生です。
ベーシックコースとアドバンスコースの二段階に分かれています。
ベーシックは井上祐美子・鎌田美樹・水川真紀が終了、 アドバンスは水川真紀が終了して
おります。
ベーシック終了は全国に1,000名程度、アドバンス終了は全国に60名程度です。
歯医者が6万件で計算すると、ベーシック修了生は、歯医者60件に1人、
アドバンス修了生は、歯医者1,000件に1人です。
一般的な歯科医院では、平均的に治療の説明が5分程度といわれています。
当院では、初診時・術前・術後の説明を合計すると30分以上おこないます。
治療が複雑になる場合 は、説明だけで予約を取る日もあります。
クリニカルコーディネーター 水川真紀
私は長年歯医者で働いてまいりましたが、
クリニカルコーディネーターの養成講座を受講し、ラポールを築くことの大切さがわかりました。
そして患者様と医療サイドでは、思っている気持ちに大きなギャップがあるとさらに深く感じ、どのようにしていかなければならないか、というところを具体的に理解できまし た。
常に自分自身が患者様自身の気持ちにたち、患者様は何を求めているのか、どのようなことを不安に思われているのか絶えず考えることが大切だとわかりました。
講座を受講し、医院に帰り学んだことを、日頃実践し気をつけていると、患者様のその日のお体の状態、顔色、話し方、息使い、歩くスピード、などを観察しいつもと違うときに気づくようになりました。
また、そういった気づきによって、私から出る言葉が変わってまいりますので、より患者さまのお心に近づけるようなり、私自身毎日勉強になっている・・と感じております 。
【講座を終了し、今感じていること】
クリニカルコーディネーターといった専門の役割の人がいる歯医者と、いない歯医者とでは治療前に行う説明、また患者様の希望を尊重したり、お話を伺うためだけのお時間をいただいたりと、少し普通の歯医者と異なるかもしれません。
しかし、本来は安心できる人に治療に入る前に、自分の経験した歯医者での体験や、次はこういった治療が受けたいなどと、自分の気持ちを言ってから、希望に沿った治療になるのではないでしょうか。
自分の体を自分で責任を持って、ここで診てもらおうとなるのではないでしょうか?
ここで、こういった治療を受けようと自分で決意することが、お一人お一人の描いているゴールに向かえるのではないでしょうか。
歯医者の世界では、一生懸命に歯の勉強をされている先生ほど歯だけを診る傾向がある ように感じますが、人として見てみて、それから治療を始めるのもいいものではないか と私は思います。
『私はこの歯医者で大切にされているな・・』
と感じられる歯医者で信頼できる先生に生涯かけて診てもらうことが一番いいのは、
みなさんが思っておられるところだと思います。
そして、礼儀作法・マナー・言葉遣いを勉強することは、患者様を尊重したい・誠実に向き合いたいという私共の気持ちを伝えるためにとても大切なことでは、と思っており ます。
そうすることで患者様と一緒に、初めて『現在から未来へ向かうことができる』と思っております。
お口の中だけのこと、とお思いになられるでしょうが、本当にお一人ずつ希望が違います。
『歯を白くしたい』
『ご飯がおいしく食べられるようになりたい』
『歯と歯の間の隙間をなくしたい』
『痛くないように虫歯治療をしてほしい』
など、その方が、わかっている目標はもちろん、潜在的に望まれている気持ちを引き出して
よりすばらしいゴールへと向かえればと思っております。
そのために私共は物事を多角的にとらえる柔軟性を持つこと、
五感をフルに生かした観察力を身に付ける、この能力を磨くことが重要かと思います。
そして一番大切なのは『患者様を心から思いやる誠実さ』だと思っています。
コミュニケートしながらじっくり時間をかけて『本物の信頼関係』を構築しそれを成し遂げる力を磨かなければならないと思っております。
そして、患者様に満足していただけるようホスピタリティ溢れるサービスを提供すること、
ますます快適な空間にしていく必要があると思いました。
私はこれからコーディネーターとしてくつろぎ感のある居心地のよさを追求した、患者様を第一に思いやるクリニックにしていきたいと思っております。
本当の心地よさ、心からの満足は人対人でしか得ることができません。
これからは医療であると同時に心からの満足を提供する必要があるといってもよいのではないのでしょうか。
井上 祐美子
クリニカルコーディネーターという仕事がどういうものなのか、
セミナーで学び、現在、現場でトレーニングを重ねております。
患者様の要求される品質を見極め、又、理解を深め、
信頼頂けるように日々学習を続けております。
鎌田 美樹
クリニカルコーディネーターのセミナーを受けて、
一人一人の患者様に合った対応と、患者様に寄り添う気持ちを
大切にしようと思いました。
今後は積極的に患者様とお話をして、御希望を伺い、
治療をスムーズに進めるように
お手伝いさせて頂きます。
定延 渚
モリタ主催セミナー
『患者さんの心をつかむコミュニケーション美人のつくり方』
━ 大阪
,2009.06
先日、こちらのセミナーにうちの医院から
私を含めスタッフ合計3名が参加させて頂きました。
ごく簡単にですが水木さとみさんについてご紹介させて頂くと、
医学博士・心理セラピ
スト・歯科衛生士資格を所有してらっしゃるすばらしい方です。
その方に直接お会いしてお話を伺える機会とあり、とてもワクワクしておりました。
いままでどうしても歯医者さんが怖くって、通うのを先延ばしにしていたけれど
とうとう歯が痛くなってしまった…。
仕方なしに歯医者に行くと、受付の人がニコリともせずに「保険証は?」
いざ診察室に通されれば先生に「なんでもっと早くに来なかったの!」と怒られ、
突然歯を削られ「また来週ね!」
……もしかすると、今これを読んでくださっている方の中にはこのようなお辛い経験をなさった方もいらっしゃるかも知れません。
むしろ、歯医者とはこのような感じの場所であると思ってらっしゃる方もおられるかも知れません。
当院ではもっと患者様にやすらぎを与え、信頼していただけかつクオリティの高い医療を提供したい!
そう感じてのセミナー受講でした。
患者様と一番初めにお会いするのが私たちスタッフなのですから、
いかに患者様のお気
持ち・考えを汲み取れるか…
安らぎを感じて頂ける接遇とは?患者さんにとって安心できる環境作りって?
水木さんから精一杯学ばせて頂いたと思っております。
講習を受けてから、私自身ひとつひとつの動作に気を配りながら処置を行うようになり
ました。
僭越ながらある女性の患者様に「次もあなたに御願いしたいのだけど・・・」と言って頂いたときの嬉しさといったらありません。
ぜひぜひ、勇気を出して私たちスタッフに会いにきてください。
最高の安らぎを感じていただけるのでは、と自信を持っております。
無料ご相談窓口
お急ぎの場合は、直接上記にお電話ください。
忠岡駅前 ハシモトデンタルオフィス(濱田デンタルクリニック)では、
歯の治療に関する「無料メール相談」を行っております。
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歯の治療に関する疑問 、お悩みに誠実にお答えしますので、お気軽にご相談下さい。
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